お盆に墓参りして思ったこと3つ
1、最後には自分もこの中に入るということ
こまかい説明は抜きにして、誰しも最終的に骨になるんだよなぁ。どんなに金もってようがどんなクルマ乗ってようが、営業1位のトップセールスマンも、貧乏にんも、最後はみんなおんなじ骨になる。固形のカルシウムかその粉末になる。
2、死んだとしてもこうしてみんなに年一回は思い出されるということ
そしたらさ、死は怖いけど、なんとなく受け入れられるんじゃないかってこと。
3、墓参りも、わるくはないなぁということ
小さい時はなんてテンション下がる行事なんだと思ってたけど、久しぶりに地元の人にあったりなんだりしてさ、お盆ってもちろん死者のためにもあるけど生きてる人のためにあるなぁと感じた。
蹴りたい背中、噛みたい☓☓☓。
手帳には、「やらないといけない予定」ばっかり黒々と書かれててさ、そうなると見返したくなくなるんですよね。
んで見返したくないから予定すっかり忘れちゃってて、ギリギリになって慌ててやるか知らないですっぽかすかどっちかなんですよね。そんなことばっかで、もうこれはあかんぞ、と思って、どうしたらいいか考えたんですよ。
そしたらこれ名案ですよ。「やったら楽しい予定」をそれよりも多く書けばいいんですよ。
だから楽しいこと書こうとおもったんですけど特にそんなに楽しい予定なんかないですよね。ミスド食うとかでもいいんですかね。
なんてことを真剣な顔して言うもんだから。もうね。
ファックとぅザひゅーちゃー
震災のごみと瓦礫をたのしくいじくりまわすバイトでした。
確認できる範囲だけで下請けの下請けの下請けの仕事です、勉強になるなぁと思いました。
ピュアーフィラメント・ビューティフルピープル
あの時はお弁当ありがとうございました。
そういえば、こないだ片瀬さんに会いました、あなたに「セイハロー」っていってました。今は通訳の仕事をしているそうです。まったくキザな野郎です、靴下うらっがえしで履いてるくせに。
あなたはあの頃、あたたかくてきれいで、いまにもこわれて消えてしまいそうなそんな、電球みたいな人でしたね。そちらでは元気でやっていますでしょうか。
まぁあなたのことだから絶対「元気でやっていますよ」と返すのでしょうけどいちおう聞いてみました。かっこわらいかっことじ
私は元気です、あれから成長してオムレツを2/3の確率で作れるようになりました
。はいそうです、三回に一回は爆発四散します。
*1:また片瀬さんの話ですが、あとはなんか「僕はいま近所の病院の受付の女の子を狙っているんだよ」とかなんとかほざいて、いや、言ってました。ほんと相変わらずです。まぁでも、その感じがわたしはうれしかったりもします。
家族になろうよ
家族が嫌いだ。
ただぼくの話を聞いて欲しかった、わたしを理解して欲しかった、自分を知ってほしかったおれは愛されたかった、、家族に。
だからこっちの方から「家族が嫌いだ」ということに脳を騙して、心を守ろうとしたんだ。
家族に愛されていない自分というものを認めたくなくて、自尊心が傷つくのを恐れたんだ。きっと僕は。 これが適応規制というものらしいです。勉強になりました。ありがとう。
家に帰りたくなかった学校が好きなんじゃない、ここにしか場所がないんだぼくには、先生も、ダレもわかってくれない怖いチャイムが鳴るのが怖い、帰りたくないいつ怒られるかわからないのが怖い。。
道徳の教科書に出てくる聖人のような家族じゃなくていいから、仲の良い家族に、普通の家族になりたかっただけなのに。なんで責められなきゃいけないんだ!!!!
ただ、家族に、なりたかったんだよ、ぼくは